SIMフリー端末の注意点

こんばんわ。
TOMOROHです。

前回(SIMロック端末とSIMフリー端末、MVNOとWi-Fiなどについての説明 | TOMOROH’sBlog)の続き。

SIMフリー端末ですが、多岐にわたるため注意点を。

まず、前回の記事の中で挙げた

ですが、電波の周波数が
W-CDMA (2100/800MHz)
GSM(850/900/1800/1900MHz)
現在docomoの周波数は

docomo
ドコモ通信 vol.54 | 企業情報 | NTTドコモ

ということで、完全にターゲットは「docomo」
ですね。

でもこれは、周波数がdocomoのすべてに対応していないので純粋はdocomo端末より範囲が一部狭くなる可能性があるかな。

こちらをセット販売しているのは

ヨドバシ.com – Covia コヴィア CP-F03A [Android4.2搭載 SIMフリースマートフォン FleaPhone]【無料配達】
こんな感じで売られてたりしますね。

プレスリリース|2014年度|エディオンセレクト スマートフォン発売のお知らせ|家電と暮らしのエディオン
こちらは音声通話がIP電話ですね。

で、Freetel
こちらの特徴は
周波数は
■ GSM:850/900/1800/1900MHz
■ WCDMA 850/1900/2100MHz
priori | freetel公式サイト

これらは価格が安いこと
対応している周波数の多さ
あとは、日本の技適に対応していることでしょうか。

子供用の安いスマホを探しているという場合はこれで十分だと思う。
文句をいうなら自分で稼いでiPhoneでもNexus 5でも買ってくれってことで。
※性能は2年落ちぐらいの感覚かな。

MVNOのIIJmioの場合、
月額1,728円からスマホが持てるというのはかなり安いですよね。
サービス概要 – プラン・料金
条件は結構ありますが。

これら2製品はSIMが2枚させるようなので、海外に行く人は便利かな。

※わたしは海外に行く可能性が低いので、あまりメリットが見いだせないですが。

これら製品で満足出来なければ、Google Playストアから「NEXUS 5」を入手すしかないかと。
値段は高価ですがGoogleのアプリのみプリインストールなので、日本メーカー製の不要なアプリがないのが良いですね。

ということで、少し見てきましたが、
中古品についてお話できてないので、掘り出し物がたま~に出てます。
なので、ほしい人はチェックし、そうでない人はそれなりに勉強しておけば良いかな。

ではでは。

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