JUGEMテーマ:インターネット
こんばんわ。
TOMOROHです。
3月ぐらいに一度同様の話があったのですが、延期され明日7月9日になりました。
まず、インターネット上にはDNSサーバと呼ばれる
インターネット上の名前(ドメイン)とIPアドレスと呼ばれるもの変換をする装置があります。
これは、
郵便番号と住所の関係をイメージしていただければわかるかと思います。
このDNSがもし問い合わせに対して嘘の情報を返した場合どうなるか。
実際銀行のホームページにしたと思ったら、実は精巧に作られた偽物でした。
とかとか。
そういったDNSサーバを警察が摘発して差し押さえ、
そのまま止めてしまうと、多大な影響が出てしまうから
正常な状態にして一定期間動かしておこうということになったようです。
で、そのDNSサーバの停止が明日7月9日だということです。
これを止めるとこのDNSサーバサーバを参照していたPCや通信機器は、名前解決ができなくなり
インターネットが見れなくなるというお話です。
事前にしらべる場合は、
JPCERT/CC (DNS Changer マルウエア感染確認サイト)
http://www.dns-ok.jpcert.or.jp/
ということで。
ちなみに、この事象の発生はおそらく日本時間では夜から7月10日にかけてとなるかと
思います。
これはアメリカとの時差の問題です。
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