こんばんわ。
TOMOROHです。
さて、今回も「Windows 10」のお話。
変更箇所をテスト版を使用していても気にしていなかったので、今回改めて変更箇所を見ているのですが、
まず、フォント。
全体的に見にくくなりました。
変更する場所を確認しているのですがよくわかりません。
まあ、これはいいですわ。
気になるのは、「Windows Update」
設定⇒更新とセキュリティ⇒詳細オプション⇒更新プログラムの提供方法を選ぶ
にある画面です。
これが有効だと、
同一LAN上のパソコンに一番最初にダウンロードしたサーバが簡易的なパッチ配布を行うサーバの代わりとなり
すべての端末がインターネットに取りに行く必要がなくなるという便利な設計になっているようです。
ただし、
ここで、きになるのは
「インターネット上のPC」
の記載。
これ、おそらくSkypeを買収しそのP2Pの技術を使ってパッチを配布を各端末を中継させMicrosoft自身のトラフィック(通信量)の低下を図る目的が
あるように見受けられます。
技術的に、安全であってほしいと思うのですが、
これを逆手にとり悪用される危険性がないとは、言い切れないと思います。
パッチの配布技術に問題がありパッチを配布とか笑えないですし。
ということで、セキュリティが気になる方は、この設定を無効にしておくことをお勧めします。
Microsoftから絶対安全!!
という情報が発見出来たら戻しておきたいと思います。
ではでは。
Microsoftはさっさと、Windows 10搭載 Serfaceを出せばよいのですけどねぇ。