こんばんわ。
TOMOROHです。
先日からウイルスバスタークラウドのベータテストを実施しました。
まあ、なんですかちょっとなにかと並行しながらは作業できないというのがよくわかりました。
ウイルスバスター クラウド (Ver.8.0)ベータテストを実施中 | TOMOROH’sBlog
ウイルスバスター クラウド(Ver.8.0)ベータテストの続き | TOMOROH’sBlog
ではさっそくいってみましょう。
Ver 7.0からVer 8.0へアップデート



アップデート前に動作環境の確認のようですが、少し時間がかかったかな。
そして再起動。

再起動後再チェック。


どさくさに紛れてパスワードマネージャーをインストールを進めてきます。
ええっと。
許諾契約はきちんとみましょうというお話ですかね。

インストール画面が横ではなく円になりましたね。
なんだかタイムショックみたいですね。

インストール完了の模様。
この画面が表示されます。
インストール後の動作確認

画面がずいぶん変わったような気がしますが気のせいでしょうか?
なぜかわかりませんが、違和感が。

「コンピュータを守る」から確認です。
リアルタイムスキャンの設定は特に変化なしのため、パス。
※1項目増えてるんですけど。

システムチューナー
こちらもチューニングといえるかな。
・FlashPlayerのアップデート
これはいいですね。
実際にアップデートが動かせなかったので、なんとも言えませんが
制限ユーザーでFlashPlayerの更新がいいんだけどなぁ。

細かいですが、データ通信量を抑える設定。
携帯網を利用したモバイル端末などはこれが地味に聞きそう。
というかいい加減、アップデートのチェックサイクルをユーザーにできるようにしてほしい。

毎度のプライバシー設定チェック。

今回は、LinkdInが追加になったのかな?
利用者そんなに多いのかな?



結構わかりやすくなりましたね。
Twitterがほぼチェック項目すべてNG
でした。
※鍵垢にしろとか。おいおい。
毎回やる必要はありませんが、バージョンアップの度やるぐらいでも良いかもしれませんね。

情報漏えい対策ですが、使ってないのなんとも。

とりあえず、パスワード設定は必要ですね。

データを守る
ということで、データ消去ツールとリモートファイルロック。
あとの2つは追加契約が必要ですが、お試しは可能。

保護者による制限。
これは子供もパソコンを使う可能性があるので、一応設定。

保護者による使用制限の設定。
これは、ほぼすべてが企業向けだとみるのが禁止になる内容かと。
ユーザーによって内容が変更できるので子供用とWindowsアカウントは分けるべきですね。






セキュリティレポート。
とりあえず、言いたいのは
「ご安心ください」
という言葉。
いや、あのそんなこと言われましても。
と困ってしまいます。
そして、○○件の有害なWebサイトを検出しましたが、~
とのこと。
ここは日本語考えた方が良いと思います。

同上

システムチューナー。
「今すぐチェック」とあるのでやってみましたが。
変化なし。
前回自動で動いたせいかな?




なぜかエラーメッセージ
ライセンス終了時


マウスオーバーでライセンス終了を案内。
ポップアップは見逃したかもしれません。
オマケ

最後に。
画面等少し変わった気もしますが、対して変化も感じず。
メモリ使用量もタスクマネージャーをざっと見てみてトレンドマイクロと思われるプロセス合計で150MB程度。
そうやって考えると軽くなっているのかもしれません。
もうパソコンのスペックが時代に取り残されてるようなものですので。
今回のベータテストは特に大きな問題もなく普通に終わりました。
あとは、製品版の完成度がどこまで高くなるかです。
毎年リリースから1か月ちょっとはバグフィックスがでるので、今回は致命的なものがないことを祈ります。
ではでは。