こんばんわ。
TOMOROHです。
今年のウイルスバスタークラウドがやっと発売されました。
正直、ベータ版のテストをやってたのですが、発売が多少ずれ込んだためベータ版からアップデートを実験することができなくなりました。
残念です。
さて、早速インストールしてみたので、画面の流れは以下のとおり。
ダウンロード開始からインストール完了までで大体1時間程度。
これは環境によって多少異なりますが、時間に余裕があるときにやったほうがよさそうです。
今回のコピーはこんな感じなんですね。
コピーの意味はよくわかりませんが、「この製品の無料体験」から入っていきます。
ダウンローダーがダウンロードされるので実行を押すとそのまま本体がダウンロードが開始されます。
ダウンロードが終わるとそのまま解凍が開始されました。
自分の場合、ダウンロードされたファイルはデスクトップに保存されており、
そのの容量は250MB(windows 8.1/64bit)
なので、64Bitは大体同じでしょうね。
ここで、「いいえ」をクリックするとインストールが中断されます。
今回は、「はい」を答えていますので、そのまま進みます。
前バージョンの「ウイルスバスタークラウド(Ver7.0)」がアンインストールされます。
再起動が要求されましたので、「今すぐ再起動」をクリックします。
再起動が完了しログインすると、コンピュータのチェックだそうですが、なにをチェックしてるんでしょうか?
今回感動したのは、ここ。
体験版にラジオボタンがありますが、製品版に変更すると旧製品のシリアルがきちんと入ってました。
これができるまで一体何年かかったのかわかりませんが、うれしいかぎり。
ここも、良いと思ったのは「パスワードマネージャー無料版をインストールする」チェックが入っていないこと。
利用するユーザーレベルを考えるとこれが正しいと思います。
インストール後
インストール後きになったてんをいくつか以下に記しておきます。
まず、
アイコン。
このアイコン。
今回からちょっと変わった気がします。
性能には影響ありませんが。
メイン画面。
立ち上げたら地味にアニメーションしてますね。
あと、スキャンの横の丸いやつ。
スマートフォンに慣れたせいか、ドラッグして動かしたくなりますが、動きません。
残念です。
シリアル番号の確認画面。
だれも気にしていないと思うので、いい加減違う方向にした方が良いと思うのですが。
URLフィルタリング。
気になったのは、「画像フィルタリングを有効にする(評価版)」
テストがまだできていませんが、子供に不適切な画像を制限するとのこと。
出来れば動画もやってほしいです。
SNSプロテクション。
で、今回から「Linkdin」が追加になったとか。
この機能は何時も使うものではないと思いますが、定期的に問題ないか確認するには便利な機能。
システムチューナー。
詳細を見ようと思ったら、いきなり開始してしまいました。
今回のポイントは、「Flash Plaer」のチェックが入ったことでしょうか。
そういえば、Microsoftは今月のパッチで、Javaの脆弱性を確認して問題あったら使えなくするとかいう機能が追加されるとか。
個人的にはFlash PlayerよりJavaを何とかするのが世の中の急務な気もしますが、
どうなんでしょう。
データ通信量を抑える
これ?今回からでしたっけ??
windows 8.1だと、これと同じ設定がありますがウイルス対策ソフトもこういった考慮があると良いですね。
携帯網があんな状態だとむやみやったら更新してほしくないですし。
最後に。
簡単ではありますが、使用感。
重くも軽くもなくこんなものかと。
最近のパソコンはウイルス対策ソフトが気にならないほど高性能になってきているとつくづく実感します。
あと、自社製品のリンクが多くなりましたね。
パスワード管理の「パスワードマネージャー」
データ管理の「SafeSync」
スマートフォンやタブレット用の「ウイルスバスターモバイル」
等。
すべて試してみましたが、競合他社が存在する世界。
なんとも難しい。
今回もマイナーチェンジのような気がしますが、現時点で不満はありません。
希望としては、3台インストールできる先にスマートデバイスを追加してほしいです。
ではでは。
とりあえず、細かいところは明日以降順次追加します。
今日はもう無理です。
2014/09/06コメント追記
2014/09/09 追記
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