こんばんわ。
TOMOROHです。
さて、今回はこちら。
「パソコンの動作重い・遅い?」PCを軽くするコツまとめ~Windows8,7,XP,Vista版~ – NAVER まとめ
この記事の中で、有効性の高いものだけ少し書いておきます。
購入時と同等の快適さは劣化している以上、望めません。
それを事前に理解して以下の操作をご確認ください。
なお、本操作は「Windows 8.1」を基本としますが、「Windows 7」もほぼ同等です。
1.視覚効果を変更する。
①PC(コンピューター)を右クリックしプロパティをクリックます。
③詳細設定のタブをクリックし、パフォーマンスの「設定」をクリックします。
パフォーマンスオプションの変更内容は、見た目があまり変わらず動作が「早くなったと感じる」手順です。
※個人的趣味も多少ありますが。
これ以外で、影響があるのは
・不要なソフトウェアアンインストール(削除する)
・ウイルス対策ソフトを軽量なものに変更する
・ほこりの清掃
です。
メモリの増設やHDDのSSD化、GPUの変更をするのであれば、新しいパソコンを買った方が
簡単で効果的です。
それ以外のものはほぼ起動時に一時的負荷が高くなるだけで少し待てば落ち着くものです。
セキュリティの観点からサービスを停止を推奨するのはどうかと思いますし。
なお、ウイルス対策ソフトについてですが、
市販のセキュリティ対策ソフトと無料のウイルス対策ソフトということで正確には別物です。
ウイルス対策ソフト
Avast、Avira、AVG
といった無料製品ですが対応する内容は、
・ウイルス対策
のみが一般的です。
Microsoftから出ているものもありますし、Windows 8.1は標準で搭載していますが、
既知の問題がパソコン内に進入した際に対策がとれるというものです。
これに対し、
セキュリティ対策ソフト
McAfee、Norton、TrendMicro
これらは、
・不正侵入に対する対策
・不正なサイトへのアクセスの制御
・迷惑メール対策
といった、インターネット上の危険からの防御するものです。
不正なメールを受信してブロックしたり、そのリンクをクリックしても
一歩手前で不正でくれるかもしれませんが、ウイルス対策ソフトは無理です。
ということで、セキュリティ対策ソフトを軽量な製品に変更することは
同意しますが、お勧めするなら、
こういう軽量で一般的な機能がすべて搭載されたセキュリティ対策ソフトをおすすめしてほしいと思うのです。
(ESETは広告でウイルスソフトと広告を出稿していたので、セキュリティ対策ソフトウェアメーカーといえど、詳しくない人がいるんですねぇと思った次第です。)
ではでは。
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