カテゴリー: Windows全般

  • AMD製APU(CPU)のパソコンは思ったよりコスパ良しなのでおすすめ。

    AMD製APU(CPU)のパソコンは思ったよりコスパ良しなのでおすすめ。

    TOMOROHです。

    ここ3年ぐらいパソコンのフリーズにイライラしていましたがついにパソコンを変えました。

    imaric20160805310323_tp_v

    現状の構成

    パソコンのスペックは、
    CPU:Core 2 Quad Q6600
    メモリ:PC3-10600 8GB
    GPU:nVIDIA GeForece GTS 250
    ストレージ:SSD 256GB/HDD 1TB

    といったところ。
    一部おかしいと感じるところがあるかもしれませんが、これはこれ。

    現状のWEI値

    Windows 10でのWEIは

    20151007winsat

    値は以下サイトで確認しました。

    [browser-shot url=”https://webmarks.info/ja/” width=”148″ height=”111″]

    WEBmarks – Windows 10 標準ベンチマーク「エクスペリエンス インデックス」の表示ツール

    https://webmarks.info/ja/

    [browser-shot url=”http://soundengine.jp/wordpress/penguin_press/press_release/4181/” width=”148″ height=”111″]

    WIN SOCRE SHARE ver.2.01を公開!(Windows 10対応) 【プレスリリース】 | ペンギンプレス

    http://soundengine.jp/wordpress/penguin_press/press_release/4181/

    なお、こちらのツールでも確認できます。

    WEI値とは、WindowsパソコンのスペックがわかるようにMicrosoftが搭載した機能でした。
    Windows 8.1やWindows 10では見ることができなくなりましたが機能自体は残っていますので、最新のWindows 10でも比較することは可能です。

    変更までの経緯

    さて、
    症状としては、起動後ほっておくとフリーズ。
    変更できるものはマザーボード以外交換済み。

    パソコンの性能には大して不満を感じていませんが、そのままマザーボードだけを変えても正直面白くありません。

    で、少し考えてみました。

    買替理由

    さて、私がパソコンになにに使っているか少し考えてみました。
    ほとんどブログを書いたりしているだけで、たいして性能が必要ないですね。

    でも、動画サイトはちょっとみるかな?
    デュアルディスプレイで片面はYouTubeの動画流してたり。

    とりあえず、グラフィック性能は+すこしゲームができるぐらいあれば問題ないかな。

    で安くて面白そうなやつ。

    ということで調べてみました。

    性能調査

    まず、
    CPUについてです。

    [browser-shot url=”https://ja.wikipedia.org/wiki/CPU” width=”148″ height=”111″]

    intel全盛で対抗馬であったAMD製CPUはいろいろと遅れてます。
    プロセスの問題や省電力化。

    [browser-shot url=”https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%BB%E3%82%BA” width=”148″ height=”111″]

    AMDのAPU(CPU)がIntelのCPUに対し唯一勝ってるのがグラフィック性能。
    逆をいえば、それだけ。

    なんかそれ面白くない?

    ってことで、CPUは今まで一度も使ったことがなかったのですが、今回選んでみることに。

    なぜか?

    最近のCPUは性能がほぼ頭打ちで一定以上の負荷のかかる作業をしないとわからないレベルに到達しています。

    そういった処理をするようなら最新のintel製CPUを選ぶのが良いのですが、私はそこまで必要だとは思いません。

    まあ、貧乏暇なしの僻みですけどね。

    実際のところ、AMDのCPU正確にはAPUというべきですかね。
    AMD A10でintel のi3~i5クラス。
    グラフィック性能はAMD A10(Radeon R7)のほうが上。

    ということで、
    追加のグラフィックボードを購入しない
    という条件となると
    AMD APU シリーズのほうがコストパフォーマンスが高いとなるわけで。

    そんな中でも

    価格的にはCore i3とほぼ同額。
    でありながら、トータル性能は上。
    しかも、同世代のものより消費電力が低い。
    (TDPの値は電力消費量の目安としておけばよいかと少ないほうが省電力と思えばよいかと)

    マザーボードはこちらを選定。

    このマザーボードは、メモリの規格が1つ古いDDR3(現時点での最新はDDR4)

    あとは、メモリ。


    8GBあれば十分。

    ただ、DDR3と一世代古いのですが、DDR4世代と同等の速度がでるものがあったのでそちらを選択。

    ということで、パーツだけなら約25000円といったところ。

    既に使っていたパソコンから部品を流用できれば、これだけで最新化できますね。

    当然、初めて購入するデスクトップでもそこそこの性能。
    ※といっても大半の方はこのぐらいのスペックがあれば十分のはず。

    AMDのCPU(APU)を搭載したモデルはそれほど多くないんですが、




    ならゲーミングモデルとしてラインアップされてますね。
    よくわかりませんが、4万円台からあるようですし。

    マウスコンピューター/G-Tune
    こちらは、少し値段が上がって5万円台からでも地味にAPUの性能が上。

    う~ん。費用対効果を考えるとドスパラのモデルを選ぶべきかな??
    あとは趣味ですね。

    構築後

    20161106_100442563_ios

    ということで、組んでみました。

    WEI値についてですが、

    20161121winsat

    グラフィック性能が落ちてますが、専用との違いもあるかと。
    ただ、intelのものよりは評価できる(はず)
    でも、普通に問題ないレベルなんですよね。
    デュアルディスプレイもできてますし。

    ただ、自分はフルHD(1920×1080)ではないのでそうなったときの高画質でどこまでいけるかなんですが、Intelのものよりは良いと思います。

    ということで、
    動画やDVD/BDなどの動画閲覧ぐらいならこのスペックで十分ということを身をもって体験したわけです。

    正直、ゲームをしなくて動画見るならこのレベルで十分。
    海外で動画閲覧用PCとか言われるのも納得です。

    AMD A10の中でも7860Kは低電圧なので新世代のモデルと比較してもコストパフォーマンスは高めでした。
    正直、これでもう1台組みなおそうかと画策してたんですが、それは財布との相談です。

    パソコンがほしくてなにがやるか決まってない人も、やることは決まってるけどスペックはそこまで要求しないのなら、AMD製CPU搭載モデルのパソコンは検討の価値ありですね。

    そうそう、今回かって唯一の問題点
    サウンドがrealtek(蟹さん)だったわけですが、接続されましたと切断されましたが繰り返して正直

    「うざ」

    ってなってました。
    暫定措置として、BIOSからフロント側の音源をHD AudioからAC97へ切り替えることによっておさまりましたが、intel系のマザーボードでも起きているようなので、
    RealtekかOSがおかしいと。

    気になった点はそこだけで、あとは快適そのもの。

    買替はやはり定期的にするべきですね。
    ではでは。



    マウスコンピューター/G-Tune

  • パソコンが突然落ちる原因がCPUファンが問題だった件

    パソコンが突然落ちる原因がCPUファンが問題だった件

    こんばんわ。
    TOMOROHです。

    さて、今回はたぶん2年から3年ぐらいかかった悩みの解決。

    パソコンが突然落ちたり、フリーズしたりしてまして
    昨日は電源をいれてもすぐ落ちるような状態でした。

    仕方ないのでグリスを塗りなおしてみたのですが、
    CPU回転数:1082RPM
    CPU温度 :70~75℃

    という状況でして。

    CPUはCore 2 Cuad Q6600 G0
    でした。

    もともと利用していたCPUは
    Pentium DC E2180
    だったのですが、こちらのリテールと取り急ぎ交換してみると。

    CPU回転数:2058RPM
    CPU温度 :45~55℃

    ということでかなり温度が下がりました。

    Q6600リテールファン
    こいつが原因としてしばらく運用して様子を確認したいと思います。

    ではでは。

  • 「Windows 10」のタスクバーの検索窓を非表示にする方法

    「Windows 10」のタスクバーの検索窓を非表示にする方法

    こんばんわ。
    TOMOROHです。

    さて、「Windows 10」に問題なくアップデートできたので気になったところをメモがてら書いておきます。

    まず、タスクバーの検索窓が標準では表示されます。

    正直、邪魔

    というかたもおられると思いますので消す方法を。

    タスクバーを右クリックし、検索から表示しない。
    で非表示に変更できます。

    無題

    というこで、あと気になるところがあれば、投稿していきたいと思います。

    ではでは。

  • Windows 10へ手動でアップグレードする方法※初期レビュー

    Windows 10へ手動でアップグレードする方法※初期レビュー

    こんばんわ。
    TOMOROHです。

    さて、今日は「Windows 10」のリリース日。

    とりあえず、試す必要があったのでWindows Updateで降ってくるのを待っていたのですが、
    一向に気配がありません。

    ということで、手動で上げる方法がないかと調べるとありました。

    [browser-shot url=”http://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10″ width=”148″ height=”111″]Windows 10

    ここで、「ツールをダウンロード」から自分のOSにあったものからダウンロードできます。

    ダウンロードしたツールを実行すると以下のような画面が表示されます。

    スクリーンショット 2015-07-29 19.50.54

    今回は、とりあえず、ISOをダウンロードしてみます。

    スクリーンショット 2015-07-29 19.51.10

    言語とエディション、アーキテクチャ(ビット数)を選択し次へを選択します。
    ※私のパソコンは現在、Windows 8.1(64Bit)ですので

    スクリーンショット 2015-07-29 19.51.16

    使用するメディアの選択が表示されました。
    ここでは、ISOファイルにして、DVDに焼いて保存しておきたいと思います。

    スクリーンショット 2015-07-29 19.51.50

    ダウンロードが開始されました。

    スクリーンショット 2015-07-29 20.23.22

    ダウンロードが完了し、ダウンロード内容の検証に入りました。
    もう少しですね。

    スクリーンショット 2015-07-29 20.27.47

    DVDに焼けといわれます。
    焼いてからDVDから自動実行してみます。

    スクリーンショット 2015-07-29 20.34.55

    焼きます。

    スクリーンショット 2015-07-29 20.37.43

    焼けました。

    スクリーンショット 2015-07-29 20.37.54

    ここでは、「更新プログラムをダウンロードしてインストールする」を選択しておきます。

    スクリーンショット 2015-07-29 20.38.16

    スクリーンショット 2015-07-29 20.39.00

    ライセンス条項
    よく読んでから承諾しましょう。

    スクリーンショット 2015-07-29 20.39.10

    スクリーンショット 2015-07-29 20.44.48

    スクリーンショット 2015-07-29 20.46.10

    Windows 8.1からのアップデートでしたので、特になにもありませんでした。
    Windows 7なら少し違いがあるかもしれませんね。

    スクリーンショット 2015-07-29 20.46.24

    写真 2015-07-29 20 57 38

    再起動され、画面が切り替わります。

    写真 2015-07-29 21 09 31

    また画面が切り替わりました。
    このあと、もう1回再起動されました。

    写真 2015-07-29 21 25 26

    写真 2015-07-29 21 25 50
    ここはあえて、「詳細設定」を選択します。

    写真 2015-07-29 21 26 39
    MSにいらない情報は送信しないように変更します。

    写真 2015-07-29 21 27 17

    うん。飽きた。

    写真 2015-07-29 21 27 29

    とりあえず、ここでは設定を変更せずにあとで気になったら変更します。

    写真 2015-07-29 21 27 59

    ログオン画面。
    ここは、Windows 8.1からきちんと引き継がれていました。

    写真 2015-07-29 21 28 13

    画面のとおり

    写真 2015-07-29 21 28 41

    最終設定ですね。

    写真 2015-07-29 21 29 55

    だそうで。

    このあとは、ほぼ問題ないくすべて引き継がれていました。

    問題は特にありませんでした。
    問題あったのは、ゲームコントローラ。
    これもUSBの抜き刺しで復旧しました。
    ※Logicool F310

    問題なかったアプリ。
    ・提督業も忙しい。
    ・三国無双オンラインZ
    ・kindle
    ・LINE(デスクトップ版)
    ・Chrome
    ・FireFox、Thunderbird
    ・マインクラフト
    ・LastPass

    おかしかったもの
    ・信長の野望Onlineベンチ
     ※画面がフルスクリーンかされるのですが、正常に切り替わらず画面が見えません。

    新ブラウザのedgeは、お気に入りがからですのでIEからインポートしておきましょう。
    一番右の「・・・」から設定をクリックし、「別ののブラウザからお気に入りをインポートする」で移行できるはずです。
    あと、
    プログラムの一覧からIE11を起動し既定のプログラムにし、edgeを使わないという設定にすれば、Windows 8.1とほぼ変わりなく利用できそうです。

    私自身使うプログラムの大半がWeb化されているので、気になることはありませんでした。

    しばらく、不具合が出るでしょうが、
    ここまで不具合が少ないと自分でバージョンアップがめんどくさい、すでに購入から5年たっている
    という場合は、買い替えを考えても良いですね。

    買い替えるなら



    がおすすめ。

  • タイムスタンプの更新を自動化したい

    おはようございます。

    TOMOROHです。

    さて、先日からお天気ガジェットで、
    ファイルのタイムスタンプを自動化できないかなぁと思ってました。
    正直そこまでして、するものではないと思いますが。

    で、

    copy /B ○○○.○ +,,

    で、できそうです。
    ファイルの連結なんですけどね。

    さらに、これを自動化するために、バッチ化する場合は、

    ———————————————-
    @echo off
    cd ファイルがあるフォルダ
    copy /B ○○○.○ +,,
    ———————————————-
    とすると良いかと。

    さらにおまけ。
    バッチファイル化すると、黒いウインドウが表示されたくなければ
    「Bat To Exe Converter 」
    で、非表示のEXEファイルに変更すると良いかもしれません。

    毎回同じファイルのタイムスタンプを変更するなら、上記で作成した
    EXEファイルをスタートアップに入れれば、自動化が完成しますし。

    ではでは。

    参考:
    Windowsで、ファイルのタイムスタンプのみを更新する | Pa-kun plus idea

    窓の杜 – 【REVIEW】バッチファイルを配布しやすいEXE型式に変換「Bat To Exe Converter」

  • パソコンの動作が重いと感じたら変更する環境設定

    パソコンの動作が重いと感じたら変更する環境設定

    こんばんわ。
    TOMOROHです。

    さて、今回はこちら。

    「パソコンの動作重い・遅い?」PCを軽くするコツまとめ~Windows8,7,XP,Vista版~ – NAVER まとめ

    この記事の中で、有効性の高いものだけ少し書いておきます。
    購入時と同等の快適さは劣化している以上、望めません。

    それを事前に理解して以下の操作をご確認ください。
    なお、本操作は「Windows 8.1」を基本としますが、「Windows 7」もほぼ同等です。

    1.視覚効果を変更する。

    ①PC(コンピューター)を右クリックプロパティクリックます。
    コンピューター右クリック

    ②システムの詳細設定をクリックします。
    システムの詳細設定

    ③詳細設定のタブをクリックし、パフォーマンスの「設定」をクリックします。
    パフォーマンス設定

    ④パフォーマンスオプションを変更します。
    スクリーンショット 2015-03-17 22.56.00

    スクリーンショット 2015-03-17 22.56.06

    パフォーマンスオプションの変更内容は、見た目があまり変わらず動作が「早くなったと感じる」手順です。
    ※個人的趣味も多少ありますが。

    これ以外で、影響があるのは
    ・不要なソフトウェアアンインストール(削除する)
    ・ウイルス対策ソフトを軽量なものに変更する
    ・ほこりの清掃
    です。
    メモリの増設やHDDのSSD化、GPUの変更をするのであれば、新しいパソコンを買った方が
    簡単で効果的です。

    それ以外のものはほぼ起動時に一時的負荷が高くなるだけで少し待てば落ち着くものです。
    セキュリティの観点からサービスを停止を推奨するのはどうかと思いますし。

    なお、ウイルス対策ソフトについてですが、
    市販のセキュリティ対策ソフトと無料のウイルス対策ソフトということで正確には別物です。

    ウイルス対策ソフト

    Avast、Avira、AVG
    といった無料製品ですが対応する内容は、
    ・ウイルス対策
    のみが一般的です。
    Microsoftから出ているものもありますし、Windows 8.1は標準で搭載していますが、
    既知の問題がパソコン内に進入した際に対策がとれるというものです。

    これに対し、

    セキュリティ対策ソフト

    McAfee、Norton、TrendMicro
    これらは、
    ・不正侵入に対する対策
    ・不正なサイトへのアクセスの制御
    ・迷惑メール対策
    といった、インターネット上の危険からの防御するものです。

    不正なメールを受信してブロックしたり、そのリンクをクリックしても
    一歩手前で不正でくれるかもしれませんが、ウイルス対策ソフトは無理です。

    ということで、セキュリティ対策ソフトを軽量な製品に変更することは
    同意しますが、お勧めするなら、

    こういう軽量で一般的な機能がすべて搭載されたセキュリティ対策ソフトをおすすめしてほしいと思うのです。
    (ESETは広告でウイルスソフトと広告を出稿していたので、セキュリティ対策ソフトウェアメーカーといえど、詳しくない人がいるんですねぇと思った次第です。)

    ではでは。

  • 2015年1月31日以降お天気ガジェットで「サービスに接続できません(更新されない)」の問題について

    2015年1月31日以降お天気ガジェットで「サービスに接続できません(更新されない)」の問題について

    こんばんわ。
    TOMOROHです。

    今回は、タイトルの件。

    Windows 7の天気ガジェットがおかしくなった場合の対処方法
    https://blog.enr34.jp/archives/1930

    2013年3月3日以降Windows 7 天気ガジェットが「サービスに接続できません」となる
    https://blog.enr34.jp/archives/2005

    お天気ガジェット

    の記事にアクセスが集中していましたが、今回の原因もMicrosoft側に問題がありそうです。
    なお、今回もキャッシュをクリアしても改善しません。

    ですので対策としては、Microsoftの対応を待つ必要がありそうです。

    で、代替え案。

    Windows 7 天気ガジェット

    こちらで、2つのガジェットが紹介されています。
    なお、この2つのうち、msnウェザーは同様に参照不可。

    ですので、こちらで紹介している
    「Weather Center」

    を代替え案でいれることにしました。

    ではでは。

    2015/02/04 追記
    設定記事を公開しました。
    WeatherCenterの設定について | TOMOROH’sBlog

    2015/02/08 追記
    なお、ガジェット自体はMSがセキュリティの観点からガジェットについて停止する方向に向かっています。
    これはMSが毎年停止できるかどうか利用状況を確認しているのではないかと思っています。

    ですので、今回停止した場合は紹介した方法で利用するのもよいですが、いずれセキュリティパッチという形で、
    ガジェットを無効化してくる可能性もあります。

    その時はしかたないと諦めるしかないのかもしれません。

    2015/2/24 追記
    ツイッターで、ファイルを修正し直ったという報告がありましたので直し方を以下に記載しておきます。

    ①コンピューターから、以下へ移動します。

    c:¥users¥ユーザー名¥appdata¥local¥Microsoft¥windows live¥services¥cache
    (%USERPROFILE%¥appdata¥local¥Microsoft¥windows live¥services¥cache)

    ②Config.xml
    のファイルがあることを確認します。

    ここで、念のためコピーをとっておくことをお勧めします。

    ③このファイルをnotepad開き、何かを修正します。
    ※ここで修正する内容は上書きできればなんでもよいので、最初の”<"を上書き記入するだけでもOK そして上書きします。 これで終了です。 この後は、サービスの再起動またはパソコンの再起動を行うことによりいままでどおり表示されるようになるかと。 ただ、ファイルがない場合は、他のパソコンから持ってくればなんとかなると思います。 取り急ぎここまで。 2015/3/6 追記 %USERPROFILE%¥appdata¥local¥Microsoft¥windows live¥services¥cache の「Config.xml」 が更新されないため、更新される環境と更新されない比較しました。 結果としては、 インターネットの一時ファイルの有無が影響しているようです。 一時ファイルがない場合ガジェット起動時に、 configW7.xml というファイルをダウンロードしようとしますが、 エラーとなりダウンロードできません。 キャッシュが存在する場合は、 ダウンロードをしません。 おそらく、このファイルがある場合は、そのまま、上記フォルダへリネームを 行いタイムスタンプが更新されます。 キャッシュがない場合は、ダウンロードできないため タイムスタンプが更新されません。 ですので、この事象が発生している端末(ユーザー)は ・キャッシュが存在しない ・キャッシュをブラウザ終了時に削除する設定している といったことが原因と考えられます。 そのため、microsoftのサイトが復活しないかぎり、継続利用は難しそうです。 定期的にファイルを開き、上書き保存しても利用できますがさすがにそれは。 ということで、 Windowsガジェットを利用しない天気ガジェット | TOMOROH’sBlog

    を参考にしていただければと思います。

    2015年4月6日追記

    exeさんからコメントいただいていますが、
    4月よりお天気ガジェットで地域名称が日本語から英語表記にかわり、県名(?)に表示が変わっています。
    別の地域を選択しようにも、WeatherCenterでも市町村まで検索ができないようになっていますね。
    地域名をクリックして表示される天気はきちんと正しい地域名になっているのですが。

    これはマイクロソフトが本格的に停止を始めたのかもしれませんね。

    残念ですが、さすがにメインストリームも終了しましたので、仕方がないのかもしれないなぁと思う次第です。

    2015年4月7日追記

    原因調査のため、WireSharkでデータをキャプチャーしてみました。
    地域を検索する際に、「406」のHTTPエラーコードが。

    [browser-shot url=”https://ja.wikipedia.org/wiki/HTTP%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89″ width=”148″ height=”111″]HTTPステータスコード – Wikipedia

    ここから抜粋。

    406 Not Acceptable
    受理できない。Accept関連のヘッダに受理できない内容が含まれている場合に返される。
    例: サーバは英語か日本語しか受け付けられないが、リクエストのAccept-Language:ヘッダにzh(中国語)しか含まれていなかった。
    例: サーバはapplication/pdfを送信したかったが、リクエストのAccept:ヘッダにapplication/pdfが含まれていなかった。
    例: サーバはUTF-8の文章を送信したかったが、リクエストのAccept-Charset:ヘッダには、UTF-8が含まれていなかった。

    ということで、英語しか受け付けないような設定になっていたのではないかと。
    その後アクセスできるようになったのはおそらく多言語対応が完了したためかなぁと思います。

    見れればよいのですが、今後もこういった事象が考えられるので、別の方法を考える時期なのかもしれませんね。

    2015年7月22日追記
    どうやら、今まで見れていたのもだめになったようですね。
    昨日、見れていたパソコンでも見れなくなってましたので。
    これは、Windows 10に変えろというMicrosoftの陰謀(笑)かもしれません。

  • adobe Reader およびAdobe Flash Playerの一時ファイルの保存場所について

    adobe Reader およびAdobe Flash Playerの一時ファイルの保存場所について

    こんばんわ。
    TOMOROHです。

    さて、タイトルの件について手短に。

    C:\Users\ログインユーザー名\AppData\Local\Adobe
    にファイルが出来ます。
    キャプチャ

    インストールが完了されるとファイルが削除されます。

    ですので、保存しておきたい方は
    インストール中にコピーしておくことをおススメします。

    なお、媒体に焼いたりとかしたい人は再配布契約を結ぶ方がよいと思います。
    手間ですが、無料ですし。

    ではでは。

  • パソコンの明るさが最大にも関わらず明るくない場合の確認事項

    パソコンの明るさが最大にも関わらず明るくない場合の確認事項

    こんばんわ。
    TOMOROHです。

    さて、今回はWindows 7/8/8.1で明るさが最大にもかかわらず画面が暗い場合のチェック項目を。

    確認手順

     

    ①スタートメニューからコントロールパネルを開きます。

     

    スクリーンショット 2014-05-14 22.38.30

    ②システムとセキュリティを選択します。

    スクリーンショット 2014-05-14 22.38.35

     

    ③電源オプションを選択します。

    スクリーンショット 2014-05-14 22.38.41

     

    ④プラン詳細を変更を選択します。

    スクリーンショット 2014-05-14 22.38.46

     

    ⑤ディスプレイの「自動輝度調整を有効にする」の設定が「オン」の場合、こちらを「オフ」に変更します。

    スクリーンショット 2014-05-14 22.38.56

     

    これにより本来の明るさに戻ります。

     

    最後に

    特にこれはノートパソコンで明るさを自動調整する最近のパソコンに多いようですが、自動調整されると見づらいということもあり、問い合わせがあったもので。
    省エネも大事ですが利便性もそれなりであってほしいですね。

    ではでは。

  • 【推測】次期Windows 9(仮)とInternet Explorer 12について

    こんばんわ。
    TOMOROHです。

    現在、Windows 8.1がリリースされてそこそこ立ちますが
    Windows 9の噂が出てますね。
    2015年4月頃だとか。

    次期Windows OSとなる「Windows 9(仮称)」は2015年4月リリースか
    http://gigazine.net/news/20140114-windows-9-2015-april/

    ということですが。
    そこから追加で考えておきたいこと。

    まず新OSなのかWindows 8.1のアップデートなのか。
    個人的には、新OSという扱いになるだろうなぁと。
    Windows 7~8と3年毎ですが2015年はWindows 8リリースから大体3年。
    なもので。

    あと、Internet Explorer 12(仮)についてです。
    最近のInternet Explorer のリリースは1年から1年半ぐらい。
    そして、新しいWindowsがリリースされる場合、必ずブラウザも新しいバージョンがリリースされてきたと認識しています。

    Internet Explorer 12がいつリリースされるか。
    Windows 8.1で IE11がリリースされましたが、 Windows 7向けも同時期だったと思います。
    1か月前だったかな?

    ということを考慮するとWindows 8.1向けは
    2015年3月頃。
    そして、 Windows 7向けはリリースされないのではないか?
    ということです。
    なぜなら、
    Windows 7のメインストリームサポート期間が 2015年1月までです。

    Internet Explorer 10はWindows Vista向けにリリースされませんでした。
    これは、Windows Vistaのメインストリームサポート期間終了後4か月後に
    Internet Explorer 10がリリースされたからだと認識しています。

    ということから考えると、
    Windows 7向け Internet Explorer 12はリリースされないと考えるのが自然ではないでしょうか。

    まあ、あくまで現状の仮説をもとに仮説を積み上げたものですから、当たらなくても
    怒らないでほしいなぁ。

    ではでは。

    参考URL:
    Microsoft Windows Vista(Wikipedia)
    https://ja.wikipedia.org/wiki/Microsoft_Windows_Vista

    Microsoft Windows 7
    https://ja.wikipedia.org/wiki/Microsoft_Windows_7

    Microsoft Windows 8(8.1)
    https://ja.wikipedia.org/wiki/Microsoft_Windows_8