ネットブックからの買い替えに伴う新しいノートパソコン(セカンドマシン)を選定した際のポイントまとめ
こんばんわ。
TOMOROHです。
昨年4月からちょっとした移動時間や旅行など隙間時間の有効活用のため、ネットブックを購入し結構重宝していたのですが、使ってくるといくつか不満点が出てきました。
とはいえ、それなりに使えるので不満もありながらぼちぼちつかってたのですが、今回ネットブックへ飲みかけのビールをこぼしてしまい。。。
立ち上がるのでデータだけはバックアップを取ることに。
キーボードは使えないし、電源は落ちないのでしばらく放置していましたが、やっぱり改善はしません。
しかたないので、次期候補を物色へ。
ネットブックを利用すると一般的に以下のような不満が出てくるようです。
・画面が小さい(一般的なネットブックは1024×600)
・キーボードが打ちにくい。(あまり使わないキーはサイズが小さくなっているようなものが大半)
・処理能力が低い
(基本的な処理能力が低く、インターネットというカテゴリでは一般的になってきた動画再生も画像処理能力が低く画像が乱れるなど)
・光学ドライブがない。(DVD/BDなどの再生ができない)
上記を理解したうえで使えばよいのですが、ipadなどの代替機能をもったタブレット端末もでてきており、世の中ネットブックの時代はもう終わったなぁと思うばかり。
さて、今回よい機会なので選定するにあたりいくつかポイントをしぼりました。
優先したポイント
・価格が安いこと。
・キーボードが打ちやすいこと。
・画面サイズが1024×768以上であること
・CPUがデュアルコア以上であること。
・動画再生を行ってもぶれにくいこと。
・バッテリーのもちが3時間以上あること。
・一般的なA4ワイドノートより小さいこと
あまり考慮しなかったポイント
・ディスクサイズ(160GBあれば十分なレベルなので)
・無線LANの規格(b/gがついていればOK)
・OS(できればWindows 7がいいなぁといった程度)
・重さ(軽ければいいけどたいして気にならないかなぁと)
今回、選定するにあたり画面のインチサイズで悩みました。
ネットブックの10.1インチに対し、上記をクリアするものとなると
・11.6インチ
・13.3インチ
といったところになるかと思います。
サイズ的に11.6インチのノートが最有力だったのですが、調べてみると
ネットブックが多く、CULVでも処理能力・画像処理能力ともに壊れたネットブックとあまり変わりません。
改善されるのはキーボードぐらい?
となるとその1つ上のランクになる13.3インチのノート。
このカテゴリも大きくわけて2つあり、
・モバイル性能に特化した低電圧CPUを搭載したノート
・処理能力を優先させ一般的ノート用CPUを搭載したノート
完全にモバイルを優先するなら上側になるのでしょうが、処理能力がどうしても気になります。
持ちあるくこともあるけど、できれば性能はあまり妥協したくない。
ということで、
処理能力がそこそこあって、バッテリーのもちがよいものを探すことにしました。
とまあ、普通に考えると
「そんな都合の良いノートがあるか~!!」
となるのですが、
価格.comなどの売れ筋をみているとacerの文字が。
何でだろうと思ってみると、
・一般的なA4ノートで採用されているCPU「Intel Core i 5」を採用
・バッテリー持ち時間が8時間
・画面サイズが「1366×768」
・OSはWindows 7
・価格も一般的A4ワイドノートより安め。(ネットブックより多少は高いですが。。。)
気になったのは物理的な画面サイズが
13.3インチ。
仕事上15.6インチのA4ワイドノートや 15インチのA4ノートを使っているので物理サイズを調べてみると、幅は15インチのA4ノートと同等。
ちょっとデカイ??
と思いながら11.6インチのノートを再度物色。
ぱっとしたものが見当たらない。。。
とりあえず、
発注!!
さて、今回の選択。
後悔はしないと思いますが、調査不足の感が否めません。
そのときはそのとき。
はてさて、どうなることやら
次は到着後のファーストインプレッションということで。