こんばんわ。
TOMOROHです。
さて、今日たまたまTwitterで「Trend Micro Solution Platform」が原因でウイルスバスタークラウドが遅くて使い物にならないというのを見かけたので手元の環境で確認してみました。
先に結論をいっておくと
「DISKを速いのに変えててよくわからない」
でした。
で、いくつか考えられる設定です。
まず、TrendMicroの公式情報ですが。
ウイルスバスター クラウドをインストール後、パソコン全体の動作が遅い(重い)/ハードディスクアクセスランプが長時間点滅(点灯)する | サポート Q&A:トレンドマイクロ
https://esupport.trendmicro.com/support/vb/solution/ja-jp/1314136.aspx
これは、2013年12月の情報ですので、このころから同様の事象はあったようです。
※振り返ってみるとそうだった気がします。そのころからHDD⇒SSDへの変更を検討していた気がしますし。
現在のウイルスバスタークラウドはVer.10
それらしい情報は、公式にはないですね。
で、現在できる対策ですが。
ということで、起動のタイミングを調整するぐらいしか現時点では考えられませんね。
ただどちらにすべきかは私の環境では再現できないので確認しようがないんですよ。
なので、コメント欄で報告していただけると解決策がみつかるかもしれません。
皆さまよろしくお願いいたします。
ちなみに、一時的、恒久的にセキュリティ対策ソフトウェアの変更を考えられるなら
ESETかNortonあたりがインターネットの評判からいけばよいとの判断になるでしょうね。
ちなみに、自分が試した限りではESETが快適性は断トツでした。
Nortonはちょっとネガティブな情報もありまして。
次点とさせていただきます。
ではでは。
そうそう、一応フォローしておくと
パソコンの起動時に不正プログラムは起動しパソコンの情報を収集したりサービスに登録したりいろいろ悪さをします。ですので、セキュリティの観点からいえば、起動タイミングにチェックすることは正しいと思っています。
また、起動のタイミングの新種の不正プログラムを呼び込みウイルス対策ソフトのチェックを逃れようとするので鼬ごっこになるわけです。
ですので、そういった形でウイルスを検知した場合は、検知した時点で再セットアップを検討する必要があることもご理解いただければと。
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