カテゴリー: コンピュータ・インターネット関係

  • Java Runtimeを更新したらmanifestが存在しないため起動できませんと言われたときの回避策。

    Java Runtimeを更新したらmanifestが存在しないため起動できませんと言われたときの回避策。

    こんにちわ。
    TOMOROHです。

    さて、今日はJava Runtimeの件。
    私はセキュリティリスクの最たるものはJavaだと思っているので、必要なパソコンは必ず更新しています。

    今回たまたま質問を受けて調べてみたら、

    JRE 7 update 51
    https://www.java.com/ja/download/

    あたりから、Manifestがないと動作しない仕様に変わった模様。
    詳しいことは専門家に任せるとして、今まで動いていたものをなんとか動くようにする方法。

    以下のとおり

    1

    管理画面を起動します。

     

    スクリーンショット 2014-03-16 11.10.31

    セキュリティタブをクリックします。

     

    スクリーンショット 2014-03-16 11.13.05

    例外サイトリストの「サイトリストの編集」をクリックします。

     

    スクリーンショット 2014-03-16 11.13.08

    追加をクリックします。

     

    スクリーンショット 2014-03-16 11.29.38

    「http://」または「https://」といったプロトコルから入力します。

     

    スクリーンショット 2014-03-16 11.14.42

    httpだと警告がでますが、そのまま続行をクリックします。

     

    スクリーンショット 2014-03-16 11.14.51

     

    OKをクリックします。

    あとは、OKをクリックして「Javaコントロール・パネル」

    を閉じます。

     

    ということで、
    安全が確認されている社内サイトだとか信頼済みのサイトであればこれで、取り急ぎ利用可能になると思います。

     

    ではでは。

     

     

  • Webマスターツールの構造化データのエラーが減ったので。

    Webマスターツールの構造化データのエラーが減ったので。

    こんにちは
    TOMOROHです。

    さて今回はご報告。
    ちょっと前に

    こんな感じになってたの気づいたのが
    2週間ぐらい前だったかと。

    今日見てみるとこんな感じで綺麗に減少傾向。

    ということで、よしとしよう。

    ではでは。

     

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  • ドメインとWEBサーバーの関係。

    こんにちは。
    TOMOROHです。

    さて、先日のホスティングサーバー移転の話しで補足を。

    まず、ドメインとWEBサーバーの関係。
    ドメインは純粋にブラウザに表示されるアドレスで、WEBサーバーを移転しても新しいWEBサーバーで使います!!と宣言すれば良いイメージ。

    WEBサーバーは、ファイルの置き場やインターネット上のお家と言ったイメージ。

    WEBサーバーを移転したら、変更したこと宣言と言いましたが、こちらは引越ししたら出す引越し案内のようなイメージかな?(少し違う気もする)

    そして、引越した先によってローカルルールがあるように、WEBサーバーもサーバーごとに癖があります。

    事前にその特徴を調べて新しい生活が送れるように対応しておくと良いのですが。

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  • ホスティングサーバ移行時の注意点

    こんにちわ。
    TOMOROHです。

    さて、今回はホスティングサーバを変更する場合のお話。

    なぜ、こんなことを書くかというと。
    先日訪問先で

    「サーバ引っ越してメールが届かないの~」

    とのこと。

    聞いてみると、ホスティング先サーバを緊急で切り替えたとのこと。

    正直こういう切り替えを行うときは、事前に現状と移行先を決めて、
    影響範囲やしないといけないことを洗い出します。
    その後、移行かと。

    今回の案件で言えば、Webサイトの更新も委託している
    業者が間にいた模様。

    緊急で実施しないといけなかったので、これは受託している業者の力量が問われます。

    大きい企業なら専門部署があるのですが、中小企業はそうもいかずそういった業者の力を借りるのは仕方ないかと。

    で、今回のEメールの受信できなかった案件の問題点についてです。

    まず、旧サーバの情報がなかったのでなんとも言えませんが、
    メールの受信に独自ドメインを利用していました。

    pop3サーバ:exemple.co.jp
    SMTPサーバ:exemple.co.jp

    といった風に。

    サーバー移転をした場合、このまま設定を残しても、旧サーバに届いたメールを受信したくても受信できません。
    なぜなら、新サーバへ移転をするとメールの問い合わせ先も新サーバとなってしまうから。

    そのため、独自ドメインでメールを受信する設定であった場合は、事前にグローバルIPアドレスに変更しておく必要があります。
    まずこれがなされていませんでした。

    続いて、新サーバでメールが受信できなかった件。
    こちらについては、ユーザーがどういった利用方法をしているかどうしたいかを確認せずに、一方的にサーバの設定情報を指定していました。

    メールについては、大きく分けて2つの手法があり、

    サーバにメールを残し、それを参照する方法(IMAP)
    サーバのメールをパソコンにダウンロードする方法(POP3)

    の2種類。
    企業の場合、複数のメンバーや複数の端末で確認する場合は前者の「IMAP」の方が便利ですが、今回のユーザーさんは
    パソコンにダウンロードしたかった模様。

    このあたり、企業としての思い込みも少し強かったのかもしれません。
    そのため、POPのサーバー設定情報が届いていなかったこと。
    これが、2次被害を発生させていました。

    今回痛感したのは、Webコンテンツの作成がメインとはいえ、客商売なのでこのあたりは念のために確認した方が良かったんだなぁと
    自分のクライアントではなかったけれども、気をつけないといけないなぁと自戒をこめて。

    ではでは。

     

  • Googleウェブマスターツールで、「author がありません updatedがありません」となっていた場合の対処。

    Googleウェブマスターツールで、「author がありません updatedがありません」となっていた場合の対処。

    こんにちは。
    TOMOROHです。

    さて、今日久々にGoogleウェブマスターツールをみてみると

    エラーが一杯。
    (^_^;)

    「author がありません updatedがありません」

    ばっかり。
    なんじゃこりゃ。

    とりあえず訳がわからないので、調べてみる。
    どうも、wordpressのテーマで、関数?が呼び出されていると発生する模様。

    WordPressユーザー要注意!〜構造化データのエラーでアクセス激減?

    WordPressユーザー要注意!〜構造化データのエラーでアクセス激減?

    とか。

    で今回は、以下のサイトを参考に修正してみました。

    ウェブマスターツールの構造化データ(hentry)のエラー対策
    http://it.trend-ai.com/?p=11931

    とりあえず、テストではエラーがでなくなったのでこれで様子をみたいと思います。

    ではでは

    Posted from するぷろ for iOS.

  • ブログデザインの修正(TOPのentryの区切りとキャッシュプラグインの変更)

    ブログデザインの修正(TOPのentryの区切りとキャッシュプラグインの変更)

    こんにちわ。
    TOMOROHです。

    さて、今回はブログのデザイン修正のご報告です。

    すでにお気づきかと思いますが、
    TOPページの記事の区切りを追加しました。

    dashed

    今回参考にさせていただいたサイトは
    [ℜ]【Stinger3カスタマイズ】棒線を加えて記事と記事を区別化しよう!/Ryun’s Web Note

    [R]【Stinger3カスタマイズ】棒線を加えて記事と記事を区別化しよう!

    やることは、2つ
    ・Style.css
    ・smart.css

    このentry(記事)のところにスタイルを追記してやればよいということです。
    今回は
    border-bottom: 1px dashed #555555;
    としてみました。

    これが1点。
    キャッシュプラグインですが、今まで
    「Quick Cache」
    を利用していました。

    が、

    スマートフォンでアクセスしてもうまく表示されないという事象が発生していました。
    自分で確認しても
    20140209160821365
    って、感じだし。

    さっぱりわからないというか、時間がないので本格的に直す時間がなかったのです。
    で、今回時間がとれたので修正です。

    といっても、
    「WP Super Cache」
    に変更しただけですが。

    WP Super Cache
    http://ocaoimh.ie/wp-super-cache/

    ということで、Stinger3を使いだしてクリティカルな部分はこれで大体クリアできたかなぁ。
    これからは、デザインとかの修正できるといいなぁ。

    ということで。
    ではでは。

  • ブログの移行忘れてた部分を修正しました。

    こんにちわ。
    TOMOROHです。

    ブログをJUGEMからWordPressへ移行したのですが、移行を忘れてたのがいくつか。

    1つがリンク。

    WordPressのバージョン3.5以降は標準のリンクがなくなったということで、プラグインを追加。
    (そもそも初めて使ってるのであとから知りました。)
    今回は「Link Manager」です。
    http://wordpress.org/plugins/link-manager/

    あとは、フィード登録用のリンク。
    これは、「Feedly」のリンクを設置。
    なお、移行の時に古いフィードを登録している人がそのまま利用できるようにとリダイレクトかけてるんです動いてるんだろうか?

    連絡があったら修正したいと思います。

    これは別にどうでも良かったのですが、Facebookへの投稿連携。
    こちらもプラグインの「Word Booker」で対応。

    http://wordpress.org/plugins/wordbooker/

    というろころです。

    気づいたのがこれぐらいだったのですが、お気づきの点があったら教えていただければと思います。

    ではでは。

  • Google Chrome互換ブラウザというか同じエンジンを利用したブラウザについて

    Google Chrome互換ブラウザというか同じエンジンを利用したブラウザについて

    こんにちわ。
    TOMOROHです。

    さて、Googleが利用しているエンジンは
    「Blink」

    Blink勢

    同じエンジンを利用しているのが
    ・Sleipnir(4以降)
    ・Opera(15以降)

    ということで、google Chromeで利用可能なアドオンが組み込み可能。

    環境を切り分けながら使いたい場合は、これらを使い分けると便利かもしれませんね。

    異なるのは、同期機能など。
    あとブラウザにFlash Playerが組み込まれているかどうかとか。

    気になる場合は、自身で使ってみて気に入ったものを利用してみてはいいかなぁと。

    Windows で利用できる主なブラウザはIE、FF、とこれらだけとなってしまったので
    悩ましいですね。まあ、Windows でSafari使ってる人はいないとは思うのですが。

    ではでは。

    参考リンク:

    sleipnir
    http://www.fenrir-inc.com/jp/sleipnir/

    Opera
    http://www.opera.com/ja

     

  • Trusteerについて

    こんにちわ。
    TOMOROHです。

    さて、今回は「Trusteer」についてです。
    理由は先日インターネットバンキングでインストールしましょう!
    といわれたもので。
    これ、登録済のURLかどうか判定し、正規サイトとフィッシングサイトを判定してくれます。あと、ユーザー認証時にHTTPSでない場合は、暗号化されていないと警告してくれます。

    Trusteer
    https://www.trusteer.com/ja

    気になるのは、正規サイトが改ざんされた場合。
    これどうなるんでしょうね。
    そこも、何らかの対策が取られているのなら、よいのですが。

    これでURL偽装によるフィッシングは受けなくなると想定されるので、あとは正規URLを別サイトにアクセスさせるしかないなぁ。これだけでもリスクは低減することは確か。

    ということで、インストールできる人はしておくべきですし、自身の金融機関のインターネットネットバンキングが対応してると良いのですが。

    他にも機能がありそるみたいなので、そこは使って見て試してみるとよいかと。
    ではでは。

    参考URL
    http://www.trusteer.com/ja/products/trusteer-rapport-for-online-banking-ja

  • YahooとGoogleの画像検索で利用されるURLについて

    こんにちわ。
    TOMOROHです。

    さて、今回はYahooとGoogleの画像検索で利用される画像のURLについてです。

    Yahoo Japan!の画像検索
    http://r*.isearch.c.yimg.jp/
    http://msp.isearch.c.yimg.jp/
    Googleの画像検索

    http://*.gstatic.com/
    https://*.gstatic.com/

    Googleの場合はCSSも含むようですが、アクセス制限やカテゴリ制限でキャッシュのアクセス制限の一部解除をしたい場合は有用かもしれません。

    ということで。

    ではでは。